日経平均は10/27衆院選で自民が大敗したことにより、日経平均の動きが注目されたが、織り込み済みとの予想が当たり28日大幅上昇。29日も先物時点では一旦調整下落の形だったものの、米国株が堅調であったこともあり続伸となった。
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日経新聞より
とにかく、どのように連立して首班指名にこぎつけるかと言う感じになっている。
そのため基本的には、議席数の多い維新と国民民主の奪い合いが起きているが、自民にしろ立憲にしろ増税路線であることも踏まえ、維新も国民民主も相いれないというスタンス。国民・玉木氏にいたっては、立憲・野田氏の会議要請を断ったなんて話もでていた。
基本的には、どの政党も自民・石破氏にも立憲・野田氏にもいれたくない様子。もちろん好条件を引き出すためという考え方もできるが、どうにも連立はしたくないようだ。まぁ、方針から考えても、自民・立憲どちらと組んでもイメージが落ちると思われるし、どう転ぶか見もの。